概要
- プロジェクト名:オフィス機能併設型 倉庫・物流センター 新築計画に伴う外観建築パース制作
- 用途:基本設計・実施設計段階のデザイン検討、施主様への合意形成ツール、コンペ資料
- 制作内容:初期資料からの3Dモデリング、マルチアングル制作(2方向)、外壁・キャノピーの色味シミュレーション、周辺環境・車両配置

制作のポイントとこだわり
1. 検討段階の少ない資料から、打合せを重ねてブラッシュアップ
今回のプロジェクトは、まだデザインや仕様が確定しきっていない初期の「検討段階」からスタートいたしました。限られた図面や少ない資料から、まずは弊社のベースパース(3Dモデル)としてカタチにし、それを叩き台(検討材料)にしながらお客様とディテールの修正や外装材の仕上げ検討を何度も実施。 打合せを重ねてアップデートしていくプロセスを経ることで、設計者様のイメージを具現化するだけでなく、デザインのブラッシュアップに大きく貢献いたしました。
2. スケール感とディテールを多角的に検証する「2アングル」制作
大型の倉庫・オフィス建築だからこそ、全体のボリューム感と主要動線を正確に把握できるよう、異なる2方向のアングルからパースを制作しました。 メインとなるファサード側(画像参照)では、建物の顔となる鮮やかなブルーのキャノピー(庇)の張り出し感や、コーナーガラスから透けて見える内部の階段室のディテール、駐車スペースとの距離感を精緻に表現。もう一アングルを合わせて制作することで、敷地全体での見え方の破綻をなくし、施主様への説得力を高める材料としてご活用いただきました。
3. クリーンな企業イメージを伝える「フォトリアルな質感・ライティング」
倉庫特有の無機質さを感じさせないよう、白ベースの外壁パネルには微細な質感(テクスチャ)を設定し、自然光による細かな陰影を再現。 カーテンウォール(大開口ガラス面)には、澄み渡る青空と白い雲が美しくリフレクション(映り込み)するよう調整を重ねました。この高い完成度のビジュアルは、施主様へのプレゼンテーションにおいて「完成後のイメージが非常に湧きやすい」と、検討材料・ビジュアルクオリティの双方で高い評価をいただきました。
岡山で「図面が揃っていない段階」からの建築パース・3D CG制作もご相談ください
「まだ基本設計の段階で、外装材や細かいディテールが決まりきっていない……」 そんな段階でも、ぜひ一度ご相談ください。
弊社では、岡山県内を中心に、オフィス、工場、大型物流倉庫、店舗などの3D CG制作を数多く手がけております。確定した図面を綺麗に清書するだけのパース制作にとどまらず、「デザインを一緒に検討し、施主様との合意形成をスムーズにするための伴走型シミュレーション」を得意としております。
- 「少ない資料から、まずは立体的な完成イメージを作って検討したい」
- 「外壁の色や、キャノピー・サイン(看板)のアクセントカラーを複数パターン比較したい」
- 「大規模建築のボリューム感や、周辺道路からの見え方をマルチアングルで確認したい」
スケッチや簡易図面からのモデリングにも柔軟に対応いたします。設計コンペの勝率アップや、施主様への提案力強化のパートナーとして、ぜひお気軽にお声がけください。



